タンパク質だけ摂っていても痩せないわけ

しかし、40歳を過ぎ もしくは50歳を過ぎると、自身のもつ身体の作用がうまく動かなくなってきてしまいます。
 
・筋力の低下
・ホルモンの減少
 
などありますね。 
なかなか痩せない原因が、こういったことならば、
足りない部分をサプリで補うと効率よく痩せられるかもしれません。
 
 
 

ダイエット中に飲みたいサプリ

プロティン

スポーツジムでは、よく筋肉を作るのに、プロテインをお勧めしますね。

私も飲んだことがあります。結構飲みづらいんだけれど、味付きで美味しいのもあるし

プロティンはダイエット中に飲むとお腹に貯まるのもうれしいです。

 

スポーツジムでは、運動の後に飲むと良いと言われていますが、日常ジムに通っていない方は、朝食の置き換えで飲まれている方がおおいです。

 

 

ビタミンB群

ビタミンB群とはビタミンB1・B2・B6・B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンの8種類を指します。
 
  •  ビタミンB1   糖質の代謝に関わる補酵素     豚肉・ヒレ・もも
  • ビタミンB2   脂質の代謝に関わる補酵素     魚・卵・乳製品・納豆・ほうれん草
  • ビタミンB6   アミノ酸の再合成に関わる補酵素  赤身の魚・ヒレ肉やささみ・パプリカ・バナナ・玄米・さつまいも
  • ビタミンB12  タンパク質の合成やアミノ酸の代謝に関わる栄養素
      〃     正常な赤血球の生成        魚介類や動物性食品
  • ナイアシン   エネルギー代謝に関わり、数百種類の酵素の働きをサポートする   たらこ・まぐろ赤身
      〃     アルコールの代謝
  • パントテン酸  エネルギー代謝の過程において、コエンザイムAという補酵素の構成成分  鶏レバー
      〃     腸内細菌によって、合成される栄養素
  • 葉酸      ビタミンB12と共に、正常な赤血球の生成をサポート。
      〃     また、胎児の発育にも重要な栄養素。   野菜や果物(熱に弱いため生がおススメ)
  • ビオチン    糖、アミノ酸、脂質などのエネルギー代謝に関わっています。
            抗炎症物質を生成することで炎症を防ぎ、アレルギー症状を緩和します。  
            きのこ類、肉類、種実類、卵類、魚介類。いろいろな食材に含まれていて、通常で不足することはない。

 

 

 

ビタミンB群の主な役割

ビタミンB群は、糖質過多・ストレス過多・アルコール多飲・胃腸虚弱、腸内環境が悪い人に摂取してほしい栄養素です。
酸化や糖化を抑えたり、糖新生、血糖などにも関係してきます。
ストレスによる不眠の方にも是非摂取してほしいですね。
 
 

水溶性ビタミン

ビタミンB群は水溶性のビタミンなので、スープなどにして汁ごと飲んで欲しいです。
しかし、味噌汁にするときは、塩分も多くなるので薄味を心がけてね。
 
 
 
 

ビタミンB6

ビタミンB群はエネルギー代謝の補酵素です。
これがないと、折角タンパク質をとってもうまく代謝が回らないことがあります。
 
特にB6は、タンパク質の代謝に大きくかかわっています。
ビタミンB6の1日に推奨される摂取量は成人男性で1.4mg、成人女性で1.2mgです。
 
タンパク質の摂取量の増加に伴って、ビタミンB6の必要量も増加します。
タンパク質の摂取量を増やしているときは、同時にビタミンB6の摂取も増やしましょう。
 
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