楽して痩せるダイエットがあった

ダイエットのための早起きはやるべき?

私は最近 朝早起きしていて、
毎朝 5時台には起きて、6時から

旦那さんが起きてこない間
本を読んだり、静かな音楽を聴いたり、瞑想をしてみたり。。

 

 

しているのですが、

朝活を始めて、最初の頃は
朝起きても、また眠くなって、2度寝をしてしまったり
午後に急に眠くなったりして

こりゃ、朝活はとても私には無理だ。。

と思ったのですが
なんとか続いています。

初めてそろそろ2ヵ月になります。

 

朝早く起きると、1日の生活のリズムが時間に余裕があるようになって

時間の余裕 = 心の余裕 

 

に繋がってきています。

早起きは三文の徳と言うのは、本当ですね。

 

でも、早起きが出来ても
睡眠不足になってしまっては、元も子もありません。

 

 

痩せるホルモン

痩せるにも、痩せるホルモンがよく出る時間帯と言うものがあります。

 

成長ホルモンが出る時間帯

痩せる(成長)ホルモンがよくでるのは、

 

  • 夜の10時~3時
  • 特に就寝して最初の3hが大事。

だから、私も大体、夜の10時くらいには、寝るようにしています。

どんなに遅くても
夜中の0時にまでには寝て欲しいです。

 

 

睡眠を誘うメラトニン

0時に寝るためには、 まず、自然にそのころ眠くなるように
朝8時までに太陽の光を浴びると、メラトニンと言うホルモンが出てきて、

自然と太陽を浴びてから15時~16時間後に眠くなってくるんです。

 

■色々やることがあって、いつも寝るのが遅くなってしまう。
■食後 こたつやソファでうたた寝してしまって、よく眠れていない。

■寝る前の時間だけが、ゆっくりできる時間だから
 録画してあった番組をみたり、ゲームをしたい。

よくこんなお話を聞きます。

 

でも、寝る前のゲームやパソコンは脳を覚醒してしまうので
あまりおススメできません。 週末のお楽しみにしてね。

 

 

体温変化が睡眠を導く

また、寝る1~2時間前にお風呂に入って身体を温めてください。

人間は温まった身体が冷めていく過程で眠気を感じます。

夏の暑い日 外から帰ってきて
クーラーの涼しい部屋に移って静かにしていたら、
眠くなった経験あるでしょう。

 

お風呂から出たら、お気に入りのアロマオイルやクリームで
リンパマッサージ または、ストレッチなどをして
筋肉のこわばりをとっていきましょう。

それだけでも、寝ている間の血流の循環がよくなって
痩せやすくなります。

 

 

 

睡眠不足が痩せない原因になる

本当に不思議なもので、
一生懸命 ダイエットしても痩せないのに、
沢山 眠ったら、痩せた。

と言うのはよくあることです。

おススメの睡眠時間は、7時間です。

 

実は、十分な睡眠を取ると1日300kcalを消費すると言われています。
これは、約40分間ランニングした時の消費カロリーに相当するんです。

 

アメリカのコロンビア大学の調査では、
18,000人の方が、睡眠時間の短い人は長い人よりも肥満である場合が多いという結果が出ました。
平均睡眠時間が7時間以上の人と比較したとき、
6時間の人は23%、5時間の人は50%、4時間未満の人では73%も肥満の傾向が高くなっています。

~平成28年4月19日 産経新聞~

 

寝て痩せるなら、これほど簡単なことはない。
40分のランニングをするより、7時間寝たほうがよっぽど簡単ですね。

 

ただし眠りの質が低ければホルモンの分泌量が減って、
一晩に約200kcalの脂肪が分解されずに蓄積されてしまう計算です。

 

 

眠れない時に、ホットミルク

ダイエット中お腹が空きすげて眠れない。と言う時は、
我慢せず、ホットミルクやホット豆乳をカップに1杯+はちみつ1スプーンを入れて飲んでみてください。

 

睡眠に必要なトリプトファンは、大豆や牛乳などから主に摂れます。

幸せホルモンセロトニンは脳内で作られますが、その材料として必須アミノ酸のトリプトファンが必要となります。

ただし、トリプトファンは体内で生成できないので、食事からしか摂れません。

摂取したトリプトファンは、日中は脳内でセロトニンに変化し、夜になると睡眠を促すメラトニンに変化するのです。

そのため、トリプトファンが不足すると、不眠症や睡眠の質の低下を引き起こす原因となります。

また、トリプトファンは、糖質、たんぱく質、脂質を代謝・分解する上で必要なビタミン(ナイアシン)の合成も行います。

 

なので、寝る前まえに、ほっとするドリンク。

ホット豆乳やホットミルクそれに、オリゴ糖を含むはちみつでマイルドな甘さにするといいですよ。

 

 

 

 

まとめ

  • 良い睡眠は痩せるホルモンを促す
  • 朝8時までに朝日を浴びるとメラトニンが15時間後に出て、自然と眠くなる
  • 寝る1-2時間前に入浴を済ませると体温変化で眠くなる
  • 入浴後のマッサージやストレッチが筋肉のこわばりをとり、血行をよくする
  • 十分な睡眠を取ると1日300kcalを消費する=約40分間ランニングした時の消費カロリーに相当する

  • 質の悪い睡眠は一晩に約200kcal分解されずに蓄積する計算となる
  • 眠れない時にホットミルクやホット豆乳(トリプトファン)を摂るとよい

 

 

 
 
 

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