ダイエット茶の決め手は?

こんにちは。 粉川です。

楽しくダイエットしていますか?

 

ところで、今日はお天気が悪いので
ワンコたちを散歩に連れていけず、1人でぷら~と 〇〇〇薬局へ。

 

この間のドンキもラカントSゼロが激安で超お得💓

嬉しかったけれど、
色々取り揃えている薬局もたまに行くと面白いです。🎶

 

今日はお茶のコーナーに面白いものが置いてありました。

 

 

サントリー 「おいしい腸活流々茶」

 

写真の右上 👆 に 「イヌリン」 って、去年TVで紹介されて流行りましたね。

菊いもやごぼうに多く含まれている水溶性食物繊維です。


私は、菊芋を生姜と間違えて、道の駅で買い込んで、
料理するときに、何か違う? と初めて気が付いたくらい
見た目は 生姜そっくりです。 ( ´艸`)

 

ま、それは置いておいて、
イヌリンは、キク科の植物によって作られる多糖類の一種です。

 

多糖類とは、糖質の最小単位である単糖が多数結合したもののことをいいます。 

イヌリンを含む食材を摂取してもほとんど吸収されずに体外へ排出されます。
腸内細菌がイヌリンを餌にして、短鎖脂肪酸を発生。
これが、腸の蠕動運動を促し、お通じの改善にもなります。

 

うん、食物繊維を摂って血糖値の上昇をゆるやかにする
タイプのダイエットですね。

 

そして、 こちらも👇

ファンケルとダイドーの共同開発

「大人のカロリミット 玉露仕立て緑茶+」

 

こちらも同じ食物繊維を含む考え方なのですが、

「難消化性デトストリン」 を含んでいます。

 

これは、最近のドリンクの成分表でよく見かけるので
ご存知の方も多いかもしれません。
とうもろこしのでんぷんの分解物から出来ています。🌽

イヌリンと同じように人の身体では分解されにくく、短鎖脂肪酸を発生。
太りにくくさせているのですね。

 

 

そして、私が1番興味をもったのは、こちら👇

 

サントリー 「OTONA DAKARA レモン味🍋」

 

このOTONA DAKARAの面白いところは、ケルセチン配糖体を含んでいるところ。

ケルセチンとは、なんじゃい?
と耳慣れない方もいらっしゃると思います。

ケルセチンとは、玉ねぎの皮などに含まれるポリフェノールの一種。
ポリフェノールは、ご存知の通り 抗酸化作用が強く
アンチエイジング作用・動脈硬化・老眼などの予防にもなります。

このケルセチンに、糖を加えたのが、ケルセチン配糖体。
ケルセチン配糖体になることで、水に溶けにくいケルセチンが、水溶性に変化し
体への吸収率を高めるのです。

トクホに認定されているのも、目を惹きますね。

ケルセチンの効果は先ほどもお話したとおり、
抗酸化作用が大きいですが、ダイエットでは、

 

■脂肪分解酵素の活性化

■肝臓に含まれる脂肪の燃焼・排出

■消化官での脂肪吸収抑制

 

また、アレルギーのある方にも

ケルセチンの強い抗ヒスタミン作用がアレルギーの症状を抑える働きがあると言われています。

花粉症やアトピーのある方にもいいですね。
日本ではまだ認知されていませんが、
ヨーロッパなどではケルセチンを含んだ抗ヒスタミン剤が医薬品として認定されているほどです。

 

そんなわけで、お買い物をしながら、
今は 昔と違って ただ美味しいだけ。 清涼感がある。

だけでは選ばれなくなってきていて、
健康重視なのだなぁ~と思ったのでした。

皆さんは、どんなお茶を飲みんでいますか?
普段 飲んでいるお茶や水。 お勧めがありましたら、教えて下さいね。

飲み続けて、こーなった!

などの変化がありましたら、 その変化もブログで公開して
みんなでシェアしていきたいです。

 

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

オンラインサポートで、3カ月-6キロを実現させよう。
オンラインだからと言って、あなどれません。

-6キロ以上のお痩せになった方々も続出。
今なら、お得なキャンペーン中。

ご相談はお気軽にLINE@で。

タイトルとURLをコピーしました