2020年 11月19日は、ボジョレー・ヌーヴォー解禁日
関連記事
https://salonwish.net/diet/slimming/kanzou/
あなたは、今年も楽しみにしている?
フランスのボージョレ地区の、出来立ての新酒ワイン。
私は、毎年買っちゃいます。
お酒だったら、焼酎・ウィスキー 蒸留酒なら太らないって言うけれど、
ワインも1.2杯程度なら。。OKよ。
白ワインは、辛口がおススメで
赤ワインは、糖質が低く、豊富に含まれるポリフェノールが血糖値の上昇を抑え、
抗酸化作用や脂肪燃焼作用の作用も期待できますよ。
さて、こちらの写真は私が6年前に フランス旅行に行った時のもの。
フランス(ニースでしたけど)では、ヌーボー解禁日に
なんと! 無料で道行く人にヌーボーのグラスワインを配っていました。
無料で飲んでいいの? とビックリしたけれど、
さすがに、何杯もお代わりは出来ませんでした。
スーパーでは、このお値段。
日本での値段が嘘でしょ?
ってくらいお安いですね。 それは、そうですよ。
わざわざフランスから運んでくる手間がかかっているのですものね。
新酒の若いワインがお好きな方は見逃せないですね。
さて、アルコールのカロリーってご存知ですか?
アルコールは、1g = 7.1Kcal
体内に入ると体温として発散されたりして、体内への蓄積エネルギーにはならない。
と言う方もいますが、そんなことはありません。
アルコールで太るって本当?
以前にもブログでお話しましたが、
アルコールは人にとって有害になります。
このアルコールを肝臓がアセトアルデヒドと言う物質に分解していくわけですが、
この毒物処理は、肝臓の最重要・最優先業務です。
このアルコールが摂取されている間は肝臓は忙しく必死に解毒の作業を行い続け、
そのために通常肝臓でおこなわれるべきである
グリコーゲンの貯蔵が後回しになります。
つまり、本来ならば食後に上昇した血糖を、
インスリンがグルコーゲンに変えて血液中に若干残し
すぐ筋肉に、肝臓に、そしてさらに余っている血糖は中性脂肪に変えて脂肪細胞へと運びます。
しかし、アルコール処理に忙殺される肝臓は、グリコーゲン引き取るための余裕がなく
その分、余計に多く脂肪細胞に運び入れられることになるのです。
これがアルコールによって太るメカニズムです。
さぁ、これだけ聞くと
大好きなアルコールも ほどほどに。。と思いますよね。
そして、アルコールによって、食が進んで
食べ過ぎてしまうのも、太る原因の1つ。
味覚の秋。
アルコールとお食事に気を付けてくださいね。
無料相談のご希望はこちらから↓
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
きょう【7日間無料メルマガのお知らせ】📩
なぜかうまく行かないダイエット。😿
答えは簡単!
マインドが整ったら総てうまく回りだします。💕
ストレスオフのダイエットマインドになりませんか?
📩7日間の無料メルマガがあなたにヒントを与えます。💡
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△