こんにちはー。 茨城県ひたちなか市 10歳若返る!美痩身ダイエット女性専門エステサロン Salon Wish 粉川眞理です。
今日は人間ドックで 半日以上クリニックに居ました。
待ち時間が長いので、本を2冊持っていったら、 完読できてしまいました。。。
はぁ~ 長かったなぁ。。
はい、そーゆーわけで、 最近 読みたい本がいっぱいあって、
買っても 読めないでいる本もいっぱいあるのですが
そんな中、 たまたま買った全然 内容のちがう2冊の本が、
共通して面白いことが書いてあって、 今日は そんな内容のお話をしたいと思います。
ちょっと長くなりますが、 本を引用しますね。
A 本
怒りっぽい気分は、糖分の摂りすぎが原因???
心に不満がある人ほど、甘いものをたくさん食べてしまうものだ。
その原因はアドレナリンである。
欲求不満や緊張を感じると、私たちの血液の中にはアドレナリンが多くなる。
アドレナリンは血中の糖分をエネルギーとして消費してしまうので、糖分が欲しくなるのだ。
怒りっぽい人が甘党なのは、そういう理由である。
怒りっぽい人は、人間関係もうまくいかない。
なぜなら、相手の悪いところばかり目について、よいところを探そうとしないからである。
もっと寛大になろうと自己暗示をかけようとしても、大抵はうまくいかない。
こういうとき、普通の人は自然に甘いものをたべてしまう。
しかし イライラが収まるのは、食べているときくらいで、食べ終わってしばらくすると、もっとイライラしてくるものなのだ。
だから、不満や緊張から甘いものを食べたくなっても、少し我慢するのがよいのである。
~一部割愛しました。 ~
そして、 もう1冊は、
B の本
砂糖を大量に取るとインスリンが過剰に分泌されるため、血糖値は急激にさがります。
血糖は、脳細胞や血液中で酸素を運んでいる赤血球の大好物なので、
血糖値が下がるとお腹がすくようにプログラムされています。
そのため、砂糖を取りすぎるとすぐ空腹になり、過食に走ります。
また血糖値が急降下すると、気分にむらが出k手来ます。
血糖を主要なエネルギー源とする脳が不安になるからです。
すぐにキレる子供たちの多くは、砂糖のとりすぎによる低血糖が原因という報告もあります。
A は人間関係の本で B は ダイエット本。
どちらも、 甘いものをたくさん食べると、 短気になるってことが書いてありますね。
いや、 短気な人が甘いものをたくさん食べると、余計 怒りやすくなるってことなのかな?
ふーん、そっか。。。
昔 OL時代 夜遅くまで残業していると、 残業中の人たちの集中力も切れてきて
カップヌードル食べたり、 チョコレートを食べたり。。。 仕事しないで、パソコンでゲームしたり
早く帰りたいけれど、帰れない。。。 イライラ。。イライラ。。
私もデスクの引き出しに お菓子を忍ばせていたっけ。。
集中力の切れた 営業マンたちが夜 ふざけていたりするのを見ると、
あんたら、 今やるべき仕事をちゃっちゃとやっちゃいなよ。
そんなことしてると、どんどん帰れなくなっつちゃうよ。
と 批判的な思いでいた私。。。
私も 糖分取りすぎなんだなー。。。
ちなみに糖分を控えるようにすると、 イライラも落ち着く傾向にあるみたいです。
ちょっと 身につまされたので、 書いてみました。
そー言いつつ、 今日も甘いもの食べちゃったけれど。。。