脂肪を分解させるホルモンと言えば
まっさきに思いつくのが、「リパーゼ」じゃないでしょうか?
リパーゼは身体を動かすことで活性化されます。
でも、運動しなくても、
脂肪酸の燃焼、血管の拡張・修復、炎症の抑制などをしてくれる
痩せホルモンがあったら、嬉しくないですか?
実は、それがあるんです。
アディポネクチン
アディポネクチンは、脂肪細胞から分泌されるホルモンで血中に豊富に存在しています。
脂肪を減らすホルモンが脂肪細胞から出ているって、面白いですね。
アディポネクチンは、内臓脂肪が多い人にはあまり分泌されず、
痩せている人には多いのですが、
逆に痩せすぎている人にも分泌が少ないと言う研究結果がでています。
そこが、難しいところですね。
でも、常にアディポネクチンが分泌されている状態ならば、
脂肪が蓄積されず太りにくい体になっている言えるでしょう。✨
では、アディポネクチンを増やすのにはどうしたらいいのか?
サプリなんて言う手もあるかもしれないけれど。。。
ちょっとびっくりするかも?
コーヒーを飲むとアディポネクチンが増えるんです。
名古屋大学が発表した愛知職域コホート研究では、
35~60歳の男女約3300人を対象に、
コーヒーの消費量別に血中のアディポネクチン濃度を測定しています。
その結果、コーヒーを1日4杯以上飲む人が、
最もアディポネクチン濃度が高いことが分かりました。
今までコーヒーはダイエットにタブーとされていました。
その理由は、
■利尿作用が大きく、体内が水不足になってしまう。
■身体を冷やすなど。
一方 脂肪が燃焼する際の、加水分解は、クラスターの小さい水のほうが良いとも言われています。
もう、珈琲いいの? 悪いの?
どっちなの?
って感じですよね。
そう、珈琲はダイエットに良くないと言われる反面
カフェインに脂肪燃焼効果があるのもよく知られています。
だから、飲み終わった珈琲豆のカスで
ボディマッサージすると、身体がひきしまるなんてお話も聞きます。(知っていた??)
私自身もコーヒーは大好きで、
特に冬になるとよく飲むのですが、1日3杯まで。
飲みすぎると、口の中がしぶみが残ります。
やはり、ミネラルウォーターを飲んでる方が、後味がすっきりするのです。
だから、寝起きの1番最初に珈琲を飲み、あとは
なるべくミネラルウォーターを飲んでいます。
ですが、この研究結果をみると
珈琲は飲まないようにではなく、4杯までだったら飲んで良さそうですね。
ダイエットのために、すごく珈琲を我慢されている方
そんなにガマンしなくても良さそうですよ。
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