肥満と病気の関係(BMIと適正体重の出し方)

先日 小林一行先生が肥満で鬱になって、自殺未遂をして
そこからの人生大逆転のお話をしてくださいましたが、

確かにうつ病になる方は、肥満の方が多いんです。

 

私の身近なところにも、うつ病の方はいらっしゃいますが、

甘いものを食べると、心がほっとするんですよね。。
それは、辛いことからの解放にもなって、
食べることで、ストレスから逃れようとする防衛本能なんですね。

 

 

逆に運動不足や肥満から
うつになる人もいて、これらは相互関係が成り立っています。

 

 

 

 

この調査結果を見ると、いかに普段の食事のコントロールや運動が大切か分かりますね。

以前にもちょっとブログに書いたのですが、
人間の心と身体はつながっています。

 

心がふさいでるときに、外に出てちょっと散歩するだけで
気分が晴れてきます。

気分が落ちているときこそ、お外に出るのがいいですよ。

 

今の時期は 雨が続いて、
家にこもりがちで身体を動かさないので やはり気分も落ちてきますね。

お散歩できない時は、
お買い物で気分転換やジムに行くのもいいと思います。

 

そのほかにも、肥満になると、このような病気になるリスクがあります。

 

この結果から見ると、肥満になって良い事はないってことです。
なので、BMIが普通体重の数値になることを目指して、
少しずつ食事や運動のコントロールをするといいと思います。

 

BMIの出し方は以下のとおりです。👇

 

BMIで普通体重の範囲は、18.5~25.0未満です。

 

ちなみに体重を落とすために

1日の削減目標カロリーの出し方は

 

7200㎉(1キロの脂肪を落とすのに必要なカロリー)× 落としたい体重(kg)÷ 減量日数(日)
=1日の削減カロリー

 

例えば、1カ月で3キロ落としたいと考えた場合
7200㎉×3÷30 = 720㎉

 

1日に720㎉減らさないと、1カ月で3キロ痩せないと言う計算です。
1日に720㎉減らすって、ほぼ1食抜く感じですから、大変ですよね?

 

もしやられるなら、朝食を今より少なくすれば
眠っている間は、断食しているのと同じなので 
その延長線で胃腸を休める事が出来ます。

朝食を少なく。。が無理がないように思います。

あとは、食事を減らすのがきついと言う方は、

おやつやアルコールの量を減らして
調整する。。

もしくは、1カ月の減らす数字をもっと少なく設定すると、
ゆっくりと痩せていくことが出来ますね。

 

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日時 7月17日(水曜日) 19時~21時
場所 JR勝田駅 近隣のお店
会費 2000円

 

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