悪口を言いたいときは、過食に繋がるとき

昨日・今日と心が痛いです。
と言うのも、堀ちえみさんのブログに心ない書き込みをしたという
報道がされていて、

 

私も以前 不妊のブログでランキング上位に居ましたから
叩かれて、叩かれて、 泣いた記憶が残っているので、胸に響きました。

私の書いていたブログは、みんなの声を聴こうと思って
ブログのサイドに掲示板を設けていたんですけれど、
それが炎上して、私の意見はよそにして、コメントくれる方々が論争している感じでした。

短気な私は、
そんなに騒ぐなら止めてやる~! の勢いで
アカウント削除してしまったんです。

 

あれで良かったのか?
ただ 言われたことに傷ついて2.3日は泣きました。

 

ふん! と気丈にしていられればいいのだけれど
自分のことを言われると、なかなか気丈にできないんですよね。

堀ちえみさんは、もう大丈夫。。
と言われているみたいだけれど、

強がらずに、すっごく傷ついたんだよ。。

 

と言ってもいいんじゃないかな?
とも思いました。

 

他人を中傷したり、悪口を言いたくなるときは、
自分が幸せでない証拠です。

 

刃を向けるのは、他人ではなく
結局 自分自身になってしまうので

 

悪口言いたくなったときは、ふと立ち止まり

■ 私、今 満たされていないんだな。 
  不満なんだ。。

 

と言うことに気づいてください。

 

満たされていなくて、私、今 ちょっと可哀そう。。

視点をよそに向けるようにして、自分を労わってあげてください。

 

脳は、主語を理解できないから、
他人の悪口を何度も言っていると、

耳が言葉を受け取り
脳が そうだ! その通りだ!

となって、自分自身が余計に参ってしまいます。
心が満たされません。

心が満たされないと、過食になるんです。

過食にならないためにも、
視点をよそに向けたほうがいいですよね。

短い時間の掃除や整理整頓は、
身体を動かすことで不満が発散され
綺麗になった部屋を見ることで、気分がスッキリします。

 

 

 

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