サロンへの想い

はじめまして。 

茨城県ひたちなか市の 40代から-10歳若返る美ボディダイエット専門店

Salon Wish  代表の粉川眞理です。

 

本日は、数多くあるサロンの中から、
当店をご覧頂きまして、誠に有難うございます。

今 私のサロンに辿り着いたと言うことは、
ダイエットにお悩みでしょうか?

実は私も、今でこそ体重40キロ台をキープして
モデル体系と言われるスタイルをキープ出来ておりますが、

かつては何度も太っては痩せてを繰り返し、
何年もダイエットに悩んでいました。

この終わりなき課題はどうすれば解決するのか?
自分だけでなく、お客様にも痩せてもらうために
思考錯誤したうえ、最近になってやっと答えが出たと思います。

 

その答えは、「ダイエットは脳にはじまる」 です。

 


そのお話をする前に、
ここで少し私のダイエットの経緯をお話させて下さい。

私は、今でこそ痩せていて、現在の私をご存知の方は
想像もつかないかもしれませんが、

4歳になるまでは、瞼も開いているのか分からないくらいの
お肉のついた巨大児でした。

 

普通の子供服が着られず、母の話では赤ちゃんの時は3歳児用の服を着せたり
幼稚園に上がるまでは、母の手作りの服を着ていたそうです。

 

 

それだけ太っていれば、当たり前ですが
子供の頃から運動音痴。
かけっこも遅いし、トランポリンですらうまく飛べず
スキップすらスキップにならない。

 

大人になれば多少の理性もありますが、
幼い子供は残酷です。

 

デブ・のろま・うんち(運動音痴)

 

おまけに、ブスまで言われて、
おもらしでもしたようなものなら、さらに何日も必要以上に
罵声を浴びせられるのです。

 

人の性格は7歳までに形成されると言われています。

私もあの頃 肥満児でなかったら、もっと小さい時から前向きになれたのかな?
とすら思います。

 

そのふとっちょさん体型は、中学生まで続き
優しい言葉では、

「体格のいいお嬢さん」 でしたが、

 

同級生の男子にも女の子扱いはされず、
バレンタインデーのチョコレートを受け取ってくれる男子もいませんでした。

持ち帰ったチョコを泣きながら食べつくす。
また太りますよね。。(涙)

 

そんな私がダイエットに目覚めたのは
14歳年の離れた兄が帰省してきたとき

 

「お前の足ふてーなー。 本当に大根だ。」

 

と言ったとき。

 

兄は私とは正反対で、すっごく細く
ルパン3世のような足でした。

見た目も良くモテていました。

 

同じ親から生まれてきたのに、どうしてこうも違うのか?

 

ある日 兄の部屋から偶然ラブレターをみつけてしまいました。

それは、兄を取り合う女性からの手紙で、内容は
あの子よりも、自分の方が兄を思っている。もっと振り向いて。

 

と言ったような内容でした。

 

思春期の私には衝撃的でした。

兄が留守の時に
何度も読み返しました。

 

(ご丁寧なことにその女性からの手紙は何通もあったので、私は全部読破してしまいました。 ( ´艸`)

 

兄が彼女と写っている写真を見ると

私も、痩せて彼氏が欲しい!

 

と思いました。

 

高校生になったら、

学校が変わるし、このタイミングで
痩せて 別な人生を生きていこう。

 

そんな感じでダイエット始まったんですけれど、
当時 何の知識もない私が選んだことは

 

■食べないこと

 でした。

 

この食べないことのダイエットは、極端なものでした。

 

■朝 牛乳1本だけ
■こんにゃくを食べるだけ

 

 

一応 茨城県はこんにゃくが名産物ですけれどね、
こんにゃくだけって寂しかったなぁ。。


体重はすぐ1週間で4キロくらい減りましたが、
ふらふらになり、立っているのもやっとの状態でした。

 

週末になると、どうしても我慢できず

 

1口甘いものを口にすると
もう途中でやめることずに、
チョコレートを2キロくらい食べてしまったりしました。

 

狂ったように食べて、あっと言う間にリバウンド。

 

私何やっているんだろう?

 

そんな私が初めてダイエットに成功したのは大学生のとき。  
彼氏と一緒に海に行くのに水着姿になる。

 

彼氏に可愛い女とみられたい。

 

若い時は恋愛が命です。
彼への想いだけで約6キロ痩せることが出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから私は結婚するも、子供には恵まれず、
出産経験がないせいか、大体+2キロくらいでキープできていたのですが、

太りだしたのは、不妊治療をしてからでした。

 

治療で投薬するホルモン剤の影響で
どんどん太っていきました。

 

でも、その時は、太っていっても
赤ちゃんを産むためには、ぜい肉が必要とポジティブにとらえていました。

 

しかし、都内の超有名 不妊治療専門クリニックに4年半も通い治療に専念するも、
ついに赤ちゃんは授かれませんでした。 

 

この治療に投資した金額は、1400万円。

 

体外受精も20回以上やりました。

 

これだけつぎ込んだのに、何も残らない。
仕事も失い、子供ももてない。

 

当時 生きがいは見出せませんず、
ただ太った身体で泣いていました。

 

生きがいを失った時、私がやったことは

自分を癒すことでした。

 

ショッピングにくれたり、旅行をしたり
絵画をみたり、美容室に行ったり、エステを受けたり・・

 

そんな時、ふと、
昔ブライダルで通ったエステサロンのオーナーさんのことを思い出しました。

彼女は、自宅にいながらも エステでとても充実していたように見えたんです。

 

そっか!手に職をもてば、 自宅にいながらも、仕事ができるんだ。
40過ぎても、もう1度仕事ができるんだなぁ。

 

ちょうど子供用に用意していた部屋も余っていました。

 

以来、エステスクールを3校卒業し、お客様が喜んで下さること。
 綺麗になっていくこと。 

 

特に、痩身でご希望の美ボディを手に入れたお客さまからの感謝の言葉は、
私が今までに感じたことのないくらい幸せいっぱいの気持ちになりました。

 

痩身って楽しい!

 

また 痩身を深く学んでいくと、 
私が不妊治療で得た知識や経験と共通点が多いことが解りました。

 

不妊治療では、基礎代謝をあげて、卵子が受精しやすい
いい卵子を作ろうとします。

 

痩身の基本となるのが、代謝をあげること。。

 

偶然にも

 

不妊治療も 良質の卵子を作るために、
食生活の改善・代謝を上げること・毒素を排出することをDr.から教わっていました。

 

治療していた当時、食事の重要性、 代謝を上げることがどれほど重要か認識が薄かったのですが、
 今  ダイエットインストラクターなって、痩身を学んだことで、 

 

痩身を希望される方のみならず、
お身体の不調を改善されたい方・これから赤ちゃんを授かりたいと言う方へも

必ずお役に立てると思っております。

 

とくに女性の身体は特に更年期を迎えるころに大きく変化をいたします。

アラフォーからのお手入れ次第で、これからの人生が大きく変わってきます。

 

痩身と言っても、いろんな方法が蔓延していて自分はどうしていったら、解らない。
色々試してみたけれど、リバウンドを繰り返してしまう。

 

そんなお悩みをお持ちの方は、是非ご相談くださいね。

 

ただ 痩せた。 

だけでなく、

すでに今高齢化社会になっている今
これから私たちの将来が病気や心の問題で悩まないように
ダイエットをしながら、心理学も交えて
女性の心のケアも一緒にしていきたいと思っております。

 

 

Salon Wish オーナー 粉川眞理

 

 

【経歴】

 

・一般社団法人日本ホリスティックダイエット(TM)協会  認定 ダイエットコーチ

・日本ダイエット健康協会 認定  ダイエットインストラクター

・日本ダイエット健康協会  認定  プロフェッショナルアドバイザー

・日本ダイエット健康協会  認定  生活アドバイザー

・一般社団法人 日本酵素・水素医療美容学会
 公認ファスティングカウンセラー
 公認プロフェッショナルエステシャン

・自己肯定感アドバイザー

・リンパドレナージュ スクール CAT’S HAND 開業コース ディプロマ取得 

・経絡リンパドレナージュスクール アジアンビューティ
 経絡リンパボディインストラクター
 表情筋矯正インストラクター

・フォレストエステティックスクール
 フェイシャルディプロマ取得

 

 

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