より良い人間関係を築くために  メンタルダイエット

心理学のスクールに入学して、今日は

【より良い人間関係を築く】 と言う事を学びました。

このテーマ
あなたも興味があるのではないでしょうか?

と言うのも過食の主な理由はストレスで
ストレスの原因は、人間関係にあるのがほとんどだからです。

ダイエット 途中までうまく行っていても
何回もトライしても、なかなか成功しないのは
心の問題が解決していないから。。かもしれませんよ。

 

だから、心理学のスクールで学んだことを
ブログでシェアさせてくださいね。

もし、あなたが今
人間関係で苦しんでいたら
きっと このことが役立つと思うから。

それがパートナーとの問題だったり、
子供のことだったり
ご近所さん
お友達
ご両親のことでも

どんなことでも

知識を身に着けることで

あなたの心が少しでも楽になればいいなぁ。。と思います。

 

人間関係がうまくいくポイントとして

相手と自分は違うんだ。。 

と言う考え(離別感)をもつこと。

 

そんなの当たり前じゃん! って答えが返ってきてしまいそうですが、

例えば、 あなたの隣でタバコを吸っている人がいるとします。
あなたはとても、不快に思い、イライラしています。

「ちょっと子供がいるんだから、たばこ控えてくれない?」

と言いたくなります。

 

この人はたばこを吸っている人を問題にして怒っていますが、
イライラしているのは、

自分なんですねー。

だから、自分の問題なのです。

 

では、「ミュージシャンになろうと思うんだ。でも、オーディションに落ちてばかりで。」

親「ミュージシャンなんかじゃ食べていけるかどうか分からないぞ。
公務員になりなさい。そのほうが将来安定しているから。」

これは、親が助けてあげているように聞こえますが
子供の問題なのです。

 

大切なことは、親であれ誰であれ、
問題を所有する人が、その問題を解決すること。

他人の力を必要とすることがあるかもしれないけれど、
どんな問題でも問題を解決するのは、問題の所有者であると言う事です。

だから、コミュニケーションをとるうえで
この問題は誰の問題なのか? と言うことを考えて行動すると
人間関係がうまくいきます。

 

今日は、トマス・ゴードン博士の 【行動の四角形】と言う言葉を学びました。

もしかすると、お子さんの居る方は
育児書などでみかけたことがあるかもしれませんね。

私のテキストのメモがそのままでお恥ずかしいですが。。💦

この四角形は心の窓です。

この受容ラインと言うのは、自分の心が受け入れられるボーダーラインで
さきほどの喫煙者についても、 

別に隣でたばこを吸われたって、嫌でない人もいるし
絶対嫌な人もいると言うわけで、その人の許容範囲と言うわけですね。。

イライラすると言うのは、このボーダーラインが高くなってしまっているのです。
このボーダーラインは その時によって上がったり下がったりします。

 

■他人の問題をあなたが解決しようとすると人間関係を悪化させます。

■「援助」と「サポート」の違いを区別する。
 問題を抱えている人は、本当に自分で解決できないのでしょうか?
 あなたがするのは、救ってあげようとする援助ではなく
 相手が自身で問題解決できるようになるサポートなのでは?

 

ここで自己診断✔です。 あなたはこんなことをしていませんか?

 

☐命令・指示   : ~しなさい、何をするか(しないように)言う。

☐注意・脅迫   : あることをすればどんな結果になるかを言う

☐訓戒・説教   : 何をすべきか、しなければいけないかを言う。

☐忠告・提案  : どうしたら問題を解決できるのか助言や提案をする。

☐講義      : 事実、情報、倫理、自分の価値観からの判断を押し付ける

☐批判・非難   : 相手の判断に対し、否定的な評価を下す。

☐賞賛・同意  :  相手の判断に対し、肯定的な評価を下す。同意する。

☐侮辱     :  相手の存在価値を下げる

☐分析・診断   : 相手の判断に対し、相手自身の動機は何か解説する。
                            あるいは相手がどうして言動するのか原因を分析する。

☐激励・同情   : 相手の気持ちをよくしようとする。
                            相手の今の気持ちから抜け出させようとする。

☐質問・尋問   : 原因、動機、理由を知ろうとする。
                            相手ではなく、自分が納得するための答えを得ようとする

☐ごまかし・中止  :問題から相手をそらそうとする。冗談に紛らす。
                             自分自身が問題から逃げる。

 

 

これは、トマス・ゴードン博士「コミュニケーションを阻む12の障害」と言われているものです。

1つも当てはまらないと言う人はいないくらい、
結構やってしまいがちなことばかりですね。

 

相手が問題をかかえているとき、私たちの多くは問題解決を目的として相手に働きかけてしまいがちです。

しかし、

 

■この人はどんな気持ちでこの話をしているんだろう?
■この人はどうしてこんな話し方をするのだろう?

 

と言うようなことを理解しようとする積極的な聞き方(アクティブリスニング)をするといいとですよ。

 

今日のブログの内容
ダイエットと言うよりも、心理学のお勉強のシェアがメインでしたが
あなたのお役に立ったかな?

なにかのときに、ふと思い出して利用してみてくださいね。

そういう私も、ちゃんとしま~す!!

 

 

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