【アロエで醗酵ジュース】

アロエがダイエットにいいって、ご存知でしたか?

知っているよ! って言う方も多いと思います。

ヨーグルトにもアロエヨーグルトと言うのが売られていて、美味しいですよね。

 

アロエは、肌に塗っても良く、化粧水にしたり

また怪我をしたときの治療薬として持つ変えたり、

ジュースにしたり、そのまま食べてもいい万能の植物と言われています。

 

日ごろから、アロエで発酵ュースを作りたいなぁ~と思ってい私は、

ちょうど道の駅で、アロエが売っていたので、買ってみました。

なんと! めちゃ安!

これだけ(約1kg)あって、たったの300円でした。

 

アロエには「アロエステロール」という植物ステロールが豊富に含まれています。

 

アロエテロールには脂質代謝や糖代謝を制御する役割を持つ受容体と結びついて活性化する作用があり、

脂肪燃焼を促進し血糖値の上昇を抑えてくれます。

また、消化器官に働きかけて食後の血中脂質上昇を抑えてくれる効果も判明しています。

 

また、アロエは100gで3kcalと非常に低カロリー。

食物繊維を豊富に含み、便通の改善にも効果的です。

食物繊維を多く含む食材を最初に食べると繊維が胃にたまり、

糖質や脂質の分解や吸収を遅らせて、血糖値が急激に上昇するのを防いでくれるんですよ。

 
 
 

道の駅も親切でいくつかレシピも紹介されていました。

【アロエ酒の作り方】

■材料

アロエベラ(生) 1kg

焼酎 1.8リットル

 

1. アロエの表面をよく洗い水分を完全にふき取る

2.側面のとげとげを包丁で切り落とす。 アロエのハカマ(下の部分の白いところ)も切り落とす。

3.1cm角に切る。

4.切ったアロエと焼酎を密封容器に入れ、漬け込む。

  葉がついていると濁るので、1カ月ほどしたら、葉の部分は取り出す。

5.1週間~10日後から飲める。

 

【超簡単アロエジュースの作り方】

アロエベラの外皮を丁寧に剥いたあとミキサーにかけるだけ。

 

【アロエシャーベット】

同じく良く洗い、水分をふき取り、生のアロエを凍らせるだけ。

 

 

私は、発酵ジュースを作りましたが、

注意点としては、とにかくぬるぬるなので、

包丁さばきが危なかったです。

 

魚でも触っているかのような感じ。

滑るので、キッチンペーパーで抑えるなどして作ってくださいね。

 

飲む量は1日20~30mlで十分です。

お腹を壊すこともあるので、様子をみながら量を調整してください。

そのままだと飲みづらいと思いますので、

豆乳とか他の生ジュースとかに混ぜて飲むといいですね。

 

ポイントは、食前に飲むと、お腹が膨れて、食事の量を抑えられるし、
食物繊維で血糖値の上昇を抑えられますよ。
 
ジュースでもお刺身でも、シャーベットでも
お好きな食べ方で、取り入れてみてね。
 

 

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