昨日 今日ととても高くなって、初夏を思わせる日々ですね。
こんな日は、皆さんは何を食べたくなりますか?
私は、無性にアイスが食べたくなるんです。
こんにちはー。 茨城県ひたちなか市 10歳若返る!美痩身ダイエット女性専門エステサロン Salon Wish 粉川(こかわ)眞理です。
ソフトバンクに加入していると、
スーパーフライデーとか言って、
ショートメールでプレゼントを送ってくれるんです。
これが、先月は、サーティーワンのアイスクリーム1個と交換でした。
因みに吉野家の牛丼の時もあって、こちらは、
男性に人気です。
私は、31のほうが断然好きですが。。。(*^▽^*)
と言うことで、今日は、アイスのお話。
一言にアイスと言っても、色々種類があるのを
皆さんはご存知ですか?
■アイスクリーム
乳固形分15.0%以上 うち乳脂肪分8.0%以上
(アイスクリームには、乳脂肪以外の脂肪が入らない)
脂肪分が最も多く、ミルクのコクや風味が特徴。
お値段もやや高めになります。
乳固形分15.0%以上 うち乳脂肪分8.0%以上
(アイスクリームには、乳脂肪以外の脂肪が入らない)
脂肪分が最も多く、ミルクのコクや風味が特徴。
お値段もやや高めになります。
■アイスミルク
乳固形分10.0%以上 うち乳脂肪分3.0%
牛乳と同じくらいの乳成分値で
乳脂肪の他に植物油脂が使われることがあります。
■ラクトアイス
乳固形分3.0%以上
乳固形分が3%以上で、乳脂肪の他に
植物油脂が使われることがあります。
比較的お手頃な値段で買える
さっぱりとした後味のアイスです。
■氷菓
汁などを凍らせたタイプで乳固形分3.0%未満のもの
乳脂肪分はほとんど含まないもの。
アイスキャンディーやシャーベットの類
このアイスミルクから含まれる 「植物油脂」って何を使うの?
と思う方。。
目の付け所がさすかです!
これは、珈琲のポーションなどに使われているミルクです。
喫茶店やコンビニなんかで珈琲を買うとついてきますよね~。
ミルクを入れて、珈琲がまろやかになる気もしますが、
実はあれ、油なんです。。
以前、このお話をお客様にしたら、とてもビックリされていました。
実は私も、珈琲はブラック派のくせに
持ち帰って、シチューの上にかけたり、ハンバーグのソースの上にかけたりして・・
美味しそうにみせるのに、使用していました。(;^_^A
旦那さんはそれで、喜ぶんだから、楽ちんです。
しかも この油は、ヤシ油、パーム油、菜種油などで、
身体によくないとされているトランス脂肪酸を含みます。
油だけではアイスのようにならないので、油を精製する工程で、添加物を加えていますし、油臭さを取り除くために、高温で処理をしております。
この油を沢山摂りすぎると、肥満や心臓病、高脂血症などのリスクもありますので、
これからの季節、アイスクリームの表記をよくご覧になって、「ラクトアイス」や「アイスミルク」ではなく、
「アイスクリーム」
と表記されているものを選んで、
なるべく食べるようにしてくださいね。
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