こんにちは。 粉川です。
常にストレスがある方は
副交感神経が優位になるように
お話をしていますが、
今日は反対のことをお話しますね。
ストレスがあるときに、副交感神経が働くのはいいのですが、
ずっとずっと副交感神経ばかりが優位になっても
太ります。
イメージとしては、【ステラおばさん】
みたいな感じ??
あんまり怒らないで、おっとりしていて
一緒にいて安心するタイプ。。
私は、そんな方といると、ほぉーっとするのですが
安心しすぎちゃっているのかな?
体重に関しても、安心してる??
本来 自律神経と言うとは、
1日のうちで日中が交感神経優位
夜は副交感神経優位と
変化していくものなのです。
だから、どっちかがずっと優位と言うのは
バランスを失っている状態。
ストレスで交感神経が優位と言うのと
運動をして交感神経が優位と言うのは
意味が違います。
ストレスがあるときの
交感神経はとろ火でちょろちょろと燃えている感じ
運動の時は強火でがぁーっと過熱する感じ。
強火の過熱は、火を止めると、すとんと落ちて
副交感神経に切り替わりやすいです。
弱火のときは、炭火のように
ちょろちょろ燃え続けているから
副交感神経に切り替われなくて
夜も眠れなくなっちゃう。
眠れないと太るよね。。
思いつめたり、
鬱になってしまったり
そういう人ほど運動をしてほしいです。
嫌なことがあっても、
そう毎日は続かない。
あなたは1回あった嫌なことを
ひきずっているだけなのです。
やけ酒でなく、
運動して、ぱっぱと気持ちを切り替えよう。
心配するほど、人生や嫌なことは起こらないよ。