こんにちはー。 茨城県ひたちなか市 10歳若返る!美痩身ダイエット女性専門エステサロン Salon Wish 粉川眞理です。
最近、お料理ブログ化しているけれど、結構 みなさんに読んでるよ。
と言われると、へへへぇ~と、嬉しい私です。
さて、今日は卵の話をしましょう。
先日何気なくTVを見ていると、卵の黄身の色の違いによって、栄養は違うのか?
と言う内容の番組をやっていました。
そりゃ~、そうでしょうよ。
じゃなかったら、高い卵を買う意味がない。
と、思っていたら、
な・ な・ なんと、 クイズの回答は、
黄身の色が薄い卵も 黄身の色が濃い卵もどちらも栄養価は同じと言う事でした。
黄身の色が濃いのは、赤ピーマンなど赤いものをエサに混ぜて鶏に食べさせて、色づけしていいるだけだったんです。
通常は、とうもうろこしをエサにしているのが多いのだそうです。
理由は、 単に黄身の色が濃い方が美味しそうに見えるから。。。
消費者が濃い色を好むから。 と答えていました。
めっちゃ! ショック。。。
その日私は、 旦那さんのお弁当に。。と少々奮発して安売りの卵ではなく、黄身が赤いと表示されている卵を買ったばっかりだったんです。
じゃあ、スーパーの1ケース¥100- セールの卵も 1ケース¥300以上もする卵も栄養は同じってこと?
と 思うかもしれないけれど、 これは黄身の色についてだけのお話であって、ブランド鶏とされているものだったり、平飼いの産んだ卵だったりすると、また栄養価に違いは出てくるのでしょう。
私は、栄養価は同じと解った今でも、やはり黄身の色が濃い卵を選んでしまいます。
なんとなく・・ですけれど、 100円の安売り卵は、ちょっと強く持っただけで、すぐ殻が割れてしまう気がするんです。
私が馬鹿力なだけなんでしょうか?
冷蔵庫の卵ケースに入れるときに、ヒビが入ったり、マイバッグをテーブルに置いただけで安売りの卵は割れてしまいます。
いいものが安く売られているのではなく、大量生産した卵だから、殻に栄養が行き届いてなくて、すぐ割れるのかなぁ~。
そう思ってしまいます。
だから、 やっぱり 少々高い卵が買いたいです。
そんな思いをうちの旦那さんは解っているのでしょうか??
また、ちょっと 話がズレてしまいますが、 旦那さんは牛丼が大好きです。
最近は、牛丼だけでなく、豚丼やカレーや鮭の定食まであって、女性も入りやすいですね。
でも、旦那さんが注文するとき、ちょっと気になる。
これ ↓
黄身と白身を分ける、セパレーターと言うものです。
ちょっと なんで、黄身と白身をわけんのよ?
と聞くと、黄身だけ食べたいから。
でもね~。
何度も言いますが、たんぱく質はアミノ酸でできています。
また、人間の体も20種類のアミノ酸で構成されています。
人間の体内では11種類のアミノ酸を作り出すことができるのですが、9種類のアミノ酸は作り出すことができず、食品から取らなければなりません。
体内で作られるアミノ酸を非必須アミノ酸、体内で作られないアミノ酸を必須アミノ酸と言い、どのアミノ酸が不足しても筋肉や血液、骨などの合成ができなくなってしまうとされています。
卵はアミノ酸スコアが100(9種類の必須アミノ酸がバランスよく含まれている完全食品)なのです。
特にタンパク質と言う点で言うと、白身の方が黄身よりタンパク質は多いのです。
だから、白身も食べろ。 と 旦那さんをしつけております。
その他、アミノ酸スコア100の食品
※ダイエッターの方には、牛乳とマグロは私はあまりお勧めしておりません。