こんにちはー。 茨城県ひたちなか市 10歳若返る!美痩身ダイエット女性専門エステサロン Salon Wish 粉川眞理です。
昨夜 ベッドの中で、そうだ! このお話をしよう!!
と思い、興奮して逆に眠れなくなった私です。
少々長いです。
子供の頃の私のお話。
運動が全然ダメで、かけっこが特に苦手。
だって、走るといつもビリなんだもん。。
そして、スポーツテストは級外。
級外って、ある~???
と思われるかもしれませんが、あるんです。
私は、クラスで1人だけ、級外でした。
どれだけ、ドンなのよ。。。って感じですね。
プールでは、沈むし。。
運動会に親を呼ぶのも嫌で、運動会の連絡は親にしませんでした。
当然、ズル休み。 (あとで、親に怒られましたが。。)
それで、頭も良くなかった私は、クラスではどっちかと言うと目立たない子。
自分の意見もハッキリ言えない子でした。
本当は、頭の中で、自分はこう思うとか、先生に指されたときの答えも用意していたのに、 もし答えて間違えて、クラスのみんなに
「え~? それ違うよ~!!」
と批判されるのが怖かったのです。
自分の意見を言うのが怖かった。
だから、自分の意見はあんまり言わない方がいい・・・と子供ながらに解っていました。
通信簿の先生の所見には、 「いつも人の話を聞いていない。」 と書かれてありました。
・・・聞いていないんじゃありません。
自分の意見を言うのが、嫌だったし、誰かに叩かれるのが怖かったから、 「解りません。」 と言うのが無難だったんです。
まぁ、そんな訳でハッキリしないような性格の私で、当然、全然自信のない子でした。
でも、ある日 TVのCMで夏木マリさんが出ていたとき、ピクン!
と来ちゃいました。
背が高くて、スラーっとしていて、黒のドレスみたいのを着ていたと思います。
めっちゃめっちゃ、恰好良かったんです。
この人みたいになりたい!
骨太だから、あーは、慣れないよ。
と言う気持ちもありましたが、 顔とかはいくら憧れても、整形手術でもしない限り、もう直せませんよね。
それに比べたら、スタイルだけは手の届く目標のように思えて、頑張ろうって気になれたんです。
頭も、努力次第で良くなれたと思うけれど、なんで、あの時 勉強でなく、スタイルに思いが走ったのか? と言うと、 単に、私が女の子で、興味がそっちにあったから。。。だと思います。
そう! スタイルは、年齢を重ねても、いつでも手に入れられる。
以来、 私はいつも頭のどこかで、スタイルのことは気にしていると思います。
時々 ・・・ と言うか、正直に言うと、しょっちゅう
私は、なりたい自分になれなくて、落ち込みます。
お友達には、私は理想が高すぎるから落ち込むんだよ。
理想を下げればいいんだよ。
と言われます。
それもそーかもしれませんが、 どうしても 理想の自分に思いが行って、すこん!と達成できない自分に落ち込みます。
友達に話すのは、
と 誰かにかばってもらいたい。 甘えたい。
でも、解りました。
その頑張っているよ~。 無理しなくていいんだよ~。
は、私にとって、 温くってとっても気もちいいんです。
このまま、ずっと いーこ。いーこ。 されていたいと思ってしまいます。
だけれど、本当に自分が望んでいるのは、いーこいーこされる自分ではなく、やっぱり目標を達成した自分なんです。
だから、いーこ。いーこ。 されるのも、ほどほどに自分で見切りをつけて、 どおれ、 また頑張るか!
の道を選びます。
この繰り返し。。 (#^.^#)
この間 TVで東大生が20秒で数字の羅列を覚えられるか?
と言うのをやっていました。
結果、東大生はたった20秒で覚えられました。
東大生は、ぶつぶつと音読もしていました。
つまり、頭で覚えるだけでなく、東大生は聴覚にも頼って、脳に記憶させていると言う事でした。
な~るほどな~!
心理学のNLPでは、 「脳は主語を判別できない。」 と言っています。
つまり、 ヒトの悪口を言ってばかりいる人は、脳は主語を判別できないので、自分の悪口を言っているのと同じなんです。
つまり脳は、耳で聞いて、脳に記憶するようになっているんです。
だから、私が毎朝やっていること。
朝起きて、神棚のお水をとりかえて、
手をパンパン。
「神様、ご新規のお客様を連れてきてくださって有難うございます。」
「旦那さんが、無事に通勤できて有難うございます。」
「〇○様が、△kg 痩せられました。 有難うございます。」
と、
「ありがとう。」
と言える 自分にとって良かったことを思い浮かべて、(神様と言うよりも) 自分の脳に言い聞かせています。
そして、これから 〇〇さまが目標体重に達成したときのお姿を自分にイメージさせています。
馬鹿らしいと思われるかもしれませんが、イメージって、大事ですよ。
ブライダルのお客様は100%ダイエットに成功します。
それは、綺麗なドレスをきて、スポットライトを浴びる自分の姿がイメージできているからです。
なりたい自分を声に出して、イメージしてみてね。