【脂肪って、柔らかいほうがいいの？】

施術中、お客様からこんなご質問を頂きました。

 

「脂肪って、柔らかいほうがいいの？」

 

 

こんにちはー。 茨城県ひたちなか市 １０歳若返る！美痩身ダイエット女性専門エステサロン Salon Wish 粉川（こかわ）眞理です。

 

 

結論から言うと、柔らかいほうがいいです。

 

 

あ、言われてみれば、脂肪って固くて揉むことすらできないような脂肪もあれば、ぷにゅぷにゅの柔らかい脂肪もありますよね？

 

この違いってなんでしょう？

 

 

まず、脂肪には、内臓脂肪・皮下脂肪・セルライト・

白色脂肪・褐色脂肪と種類がありますが、

 

 

固い脂肪と言うのは、　ほぼほぼ　リンパの排出が上手くいかず、

余計な水分と老廃物が脂肪細胞にくっついて肥大化、

 

さらにコラーゲン繊維が糊のような役目をして、がっちり　脂肪細胞同士を結び付けている状態です。

 

 

 

この状態だと、　まずは、　固くなった脂肪細胞を柔らかくすること大事ですね。

 

固くなった脂肪細胞は、血流が悪くなっていますので、

一番最初にやるべきことは、温めること。

 

 

ですから、エステでは　ヒートマットやゲルマニウム温浴・よもぎ蒸し・ハーブテント・ラジオ波など温熱療法から始まります。

 

 

ホームケアでは、足湯　（特に脚にむくみがある方にはやってほしいです。）

や半身浴　　全身温まる入浴がいいですね。

 

 

 

お風呂に入ったときに、　気になる脂肪をマッサージしてみてくださいね。

 

私も、水素風呂に入り、　身体を温めたあと、マッサージしています。