茄子の紫色の皮にはポリフェノールがあって、
これがビタミン以上の抗酸化力があることは先日お伝えしました。
今日は、それに関連したお話で、
妊婦さんが好んで飲むルイボスティーって何がいいと思います?
☑ノンカフェイン
って答えが多いと思いますが、
そもそもルイボスティーって活性酸素に強い 抗酸化力 があるんです。
えへへ~。 知っていたよ~。。 って声が聞こえてきそう。。
でも、意外と思う方もいらっしゃるかもしれません。
緑茶は、摘んだ葉に熱を加えて発酵を抑えたもの。
逆に、紅茶・ルイボスティーは、 酸化酵素による発酵茶 なんです。
えー、また発酵の話~??
と言わないでくださいね。
ルイボスティは、紅茶と同じ発酵茶ですが
紅茶と異なるマメ科の植物で、抗酸化作用のある ポリフェノールを含みます。
お! 出た! ポリフェノール!!
ついこの間 茄子の皮でお勉強したばかりですね。
はい、忘れちゃった人は、前回の記事を読んでね。↓↓
だから、活性酸素除去 抗酸化力があるんです。
緑茶や紅茶もポリフェノールを含みますが、カフェインやタンニンを含むため
睡眠障害になったり、鉄の吸収を妨げます。
うちの姑は緑茶は殺菌作用があって、虫歯や風邪にいいんだよ。。と言って
1日に何杯も飲んでいますが
まぁ、何にも良い点と悪い点があって、
【鉄の吸収を妨げる】と言うのは、
血液に酸素を含んで送ることが出来なくなるので、
ダイエットやアンチエイジング 脳の機能にはあまりよくありません。
特に女性は生理で、毎月大量に鉄を失っているのです。
なので、私は、 毎日必ず食物やサプリで鉄を摂るようにしていますよ。
そういう訳で、ルイボスティーは抗酸化力がある発酵茶なんですが、
そこで ピン!と来る方
抗酸化 = ビタミン は有名ですね。
ならば、ルイボスティーにレモンはいかがですか?
ビタミンを加えることでさらなる相乗効果が期待できます。
サロンでは、ルイボスティーにさらに発酵ジュースで出来た
レモンピール・オレンジピールなどをお客様にお出ししておりますよ。
そんな訳で、まだまだ日差しが強い日が続いております。
今年はいつもより太陽が近くに感じます。
ルイボスティで活性酸素除去 若々しい身体へ。
☑シミ・しわ・日焼け防止
☑疲労回復
☑ストレスによる肥満防止
☑アンチエイジング
☑ボケ防止
追伸:ルイボスティーにミネラルウォーターを加えることで、さらにルイボスの発酵が進んだ??
↓↓↓↓ 黒ウーロン茶みたいな色に変化しました。 (ウーロン茶も発酵茶です。)