聞いてもらえないヒアリング

つい先日 お友達から電話がありました。

悩みがあって、相談窓口に電話したところ、

【初回ヒアリング】 と言われていたのに、

 

実際はカウンセラーの知識を長々と聞かされただけで
自分の話を聞いてもらえず、なんか悶々とした。

話を聞いてもらえない不満が残ってしまったので、途中でキャンセルした。

とのことでした。

 

 

なるほどなーと思いました。

そして、これってダイエットカウンセリングと同じじゃない?
と、ドキッともしました。💦 (;´∀`)

 

私も、少しは心理学をかじっているので分かります。

相談とかカウンセリングと言うのは、

まず自分の話をまず聞いてもらってから、
初めて他人のアドバイスに耳を傾けることができるんです。

 

つまり、最初に自分の話を聞いてもらって
自分と言う人間を認めてもらえて、ほっとするんですね。

この人は私の事を理解してくれる。。
信じられる人だって。

そこでやっと カウンセラーの話に耳を傾ける余裕ができて、
素直に聞いてみましょうって気になれるんですね。

だから、自分の話を聞いてもらえず
カウンセラーが自分の知識ばかりを一方的に話すと
なぁーんだ。。結局 分かってもらえない。

 

となるのです。

 

ここで、内緒のぶっちゃけ話をブログに書いちゃいます。
実は、旦那さんのお母さん、

「眞理さんは、〇〇なの?」 とか

「これって、どうなの~?」 と私に質問してきます。

私は質問されたことに、ちゃんと答えようとするんですね。。
でも、義母は質問したことで満足してしまうのか?
話している途中で、気が反れて

他の話題になったり、
車の中だと 車窓に気をとられ、別の話題になります。

 

私は、まだ答えている途中。
話が終わってないんだけれど。。と思い イラっとしてしまいます。

 

なぁーんだ。。
そんなに興味のない質問だったらば、最初からしないでくれる??

とか

もー 聞いてくれないなら、答えたくない。。とも思ったり
私の答えがよほど回りくどいのか? と悩むときもあります。

 

要はやっぱり話を聞いてもらえないことに不満を抱くのです。

新婚の時はイライラして、義母は私の話を聞いてくれない!と
友達に話したら、

「その話 そんなに聞いてもらいたい話だったの?」

 

と聞き返されました。

 

そー聞かれると、それほど聞いてほしい内容でもない話なのだけれど、
あっちから聞いてきたんだから、最後まで私の答えを聞いてよ。

と思ってしまうのです。

 

要は 

女性と言うものは、とにかく自分の話をきいてもらいたい生き物ものなのです。

👆 これ、基本中の基本。✨

 

それを無視してしまう話してしまうカウンセラーさんは、
自分の知識の深さや自信に酔っているだけなんですね。

 

あー、ブログだと誰にも邪魔されず
話せるので、ほっとします。( ´艸`)

 

あなたのダイエットのお悩みは何ですか?
メッセージくださいね。

知識をひけらかすことなく、
ちゃんとお話を聞きます。

 

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